「ぽっかぽか」 が 終わっちゃった

3月末から始まった「ぽっかぽか」の再放送、毎日楽しみに見ていたのですが、昨日で終わってしまいました。
続編 2・3も続けてやってくれるかと思ったのですが、今回はなしでした。

ぽっかぽかのにちようび
TVサントラ 楠瀬誠志郎 並河祥太 武部聡志 羽場裕一 七瀬なつみ 上脇結友 中谷まゆみ 小林つん太 / キティMME


追記 : 記事UP時に amazon .com さんから画像借用していたのを、
    ライフログ機能から引用する形に入れ替えました。(2005.6.11)


このドラマは1994年の放送だったのだけど、
「バブル崩壊」が92年だから、
もう、父 慶彦が指導役になる 研修の新人たちとの場面では、
「こう景気が悪くっちゃあ、就職できただけで文句言えないよなぁ」と。
・・・いやいや、もう この後ずーっと景気は回復なんかしないんだよー。
と 予言してあげたり、(聞こえないってば)

お向かいの八木さん(松田美由紀)の助っ人で、
短期間 不動産屋の事務パートに行く際には、
夫に「家事に支障をきたさないと約束できるなら」と言われるところでは、
残業手当がまだまだあった頃だから、そんなん言ってられるのよー
と、つぶやいてみたり、

台所のシーンでは、エコナ(花王の食用油ね)ってもうこの頃にはあったんやな・・・とか、
ドラマのストーリー自体とは関係ないところも楽しんでました。


ドラマ自体は、麻美のどこからともなく湧き出てくる天然ポジティブに、
ぎくしゃくしていた ご近所同士、あるいは近所の家庭内が、
何となく丸くスムーズにいくようになってくるから不思議。

お向かいの姑(杉山とく子-渡鬼で前田吟の母役)に皮肉を言われても、
その中の肯定できる部分に対し「ほんとにそう思いますぅ。○○なんだなって」
って、素直・・・というよりも大人なんだな。

お隣の鶴見さんちの妻も、ご近所づきあいしない主義だったのに、
鶴見「あなたってずうずうしい人ねぇ」(断定)
麻美 「あはっ、よく言われますぅーー」(照)
鶴見 「そんな風に生きてたら、人生楽しいでしょうね・・・」(呆)
麻美 「楽しいですよっ!」(平然)
ってな調子で、巻き込まれていき、だんだん心を許すようになり、
近所との関係も、夫婦関係もよくなっていくのです。

短期パートが終わったあとには、
「働いてても、働いてなくても、・・・何やってても、
同時にみんな幸せも抱えてると思うのよね。
それに気付きさえすれば、どんな大変なことでも簡単に大変なことじゃなくなっちゃう。
それが、今回働いて得た一番の収穫かな」 と。
”幸せ”に限らず、気付くって単純なことだけど難しい。
越えてしまえば、ハードルは低く感じられるのになぁ。

いつも つまんない意地(自分にとっては譲れないことでも)を張ってばかりの自分が、
困難に見えることを笑ってやり過ごせない自分が、
かわいそうになってきちゃうなぁ。涙が出ちゃうなぁ。


他のドラマでは、役の性格とそれを演じる俳優は別物とわかっているんだけど、
このドラマに限っては、どうも同一視してしまうほど、
皆さん役にぴったりだし、思い入れも持ってしまいます。

田所・父役の、羽場裕一さんや、隣家の鶴見・夫役の山口仁さんが
たまたま見かけた2時間ドラマでは、
出世目的の結婚のためにこれまでの恋人を殺してしまう…というような犯人役だったりすると、「違うっ!鶴見さんはそんな人じゃないのよ!」と思ってしまう大ばか者。
でもでも、ぽっかぽかファンの方、そんなことないですか??


前回、コメントをいただいたうえりんさんのサイトで知るまで、軽トラ移動の魚政さん(山崎邦正)は毎週水曜日の回に来る・・・なんて気付かなかったです。今回、「ほんとだぁー」と言いつつ見てました。

amaguri-306さんも、高校生の頃見てらしたという「ぽっかぽか」、麻美に憧れるたけしくん(柏原崇)はこのパート1では、まだ出てきませんでした。2からのようです。

製作会社&ビデオ・DVDの販売元 ケイファクトリーさんの「ぽっかぽかけいじばん」にもまた遊びに行こうっと。

また、続きの2・3もやってほしいな。
っていうか、DVD 買う??
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by stutiyi | 2005-05-24 22:18 | エンターテイメント  

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