藤田 嗣治 展・・・京都国立近代美術館

先週、
「生誕120年 藤田嗣治 展」を見に行きました。
京都国立近代美術館で行われています。 (~7月23日(日)まで)
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予定していた日が、雨天になったので、
「ラッキー!少しは人が少ないやろ」と思ったのですが、
それでもやはり、来館者は多かったです。

美術館 前の、立体看板。
この色合い・・・どうですか。
私のイメージとは、ちょっと違うなぁ・・・なんて思いながら、中へ。
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       概要については、こちらもご参考に。

これまでは、よく知りもせず、
「気高く、人と交わっていても実はあまり心を開いていない、美意識のキツイ人」と、
代表作とされる 独特の白を使った絵から感じるイメージで、思っていたのだけど、

あら、ま、
私が勝手に思っていたほど、神経質なばかりではなかったようです。

一番、好きなのは、
日本へ一度帰国する前に周遊した 南米の人々を描いた一連の作品でした。
明るく濃い画面から立ち上るむっとするような熱気と共に、
彼が感じた開放感・楽しさも伝わってきます。

私が勝手に思っていたよりは、素直な方だったようです。
学生時代から晩年に至るまでの、作風・対象の変化も興味深いです。


入ってからは、そんな感想だったのですが・・・、

入る前に疑問に思ったのが、これです。
長傘は、入口外側に設けられたテントの下に預けるのですが、
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美術館入口のひさし と、テントの間に、結構な隙間があり、
  (↓上から撮った写真です。はい、結構しつこい性格です・・・笑)
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傘を預けた後の、美術館への出入り時、「濡れて行きなさい」・・・ってことになってるんですよ。
納得いかないので、折り畳み傘を鞄に入れる人用のビニール袋に傘を入れ、入口へ。
「長傘は、お預け下さい」と言われたので、
「テントへの出入り時、濡れないようにしてくれれば、預けます」と返すと、
「ぁぁ、申し訳ありません。こちらへお願いします」・・・と、結局 ロビーの傘立てに預けました。

しかし、やはり納得いきません。
入口のひさしと テントの間をつなぐことも、
十分 広いロビーに傘立てを置くこともできるのに、それをしない。
民営の映画館などなら、ありえないことです。
フジタを見る前に、こちらの方が、強く印象に残ってしまいました、実は。

  と、文句言ってますが、今回は、いただいた招待券で入りました。。。
  I 先生、ありがとうございます!期待以上の展示でした ★
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by stutiyi | 2006-06-26 22:43 | 美術館・博物館・記念館  

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