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額縁である窓

京都で美しいものの1つ。
それは、お庭の窓。 いえ、窓とその向こうの景色が合わさった姿。

この窓は、
炎に似ているこの形から、「かとうまど」と呼ばれるそうで、
火頭窓 とも、 灯頭窓 とも、また他の字でも、表されるそうです。


                          撮影 : 2007.1月下旬 額縁である窓_b0048766_2253401.jpg

四条通から、花見小路を(南へ)下がったどんつき(正面 行き止まり)、
建仁寺さんにて。

「日本最古の禅宗の本山寺院」やそうです。
開山は、栄西禅師・・・「社会」・日本史の授業で、出てきたなぁ・・・。

京都には、「教科書で見たあれ」が、あちらこちらに、ごろんごろんしております。

by stutiyi | 2007-02-09 23:08 | 京都でぶらり  

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