ある観光スポット 夜の姿
2006年 07月 10日
ここ、どこだかおわかりになるでしょうか。
はい、京都の代表的観光スポットの一つ、嵐山・渡月橋です。
夜は、散歩してはる旅館の宿泊客の方か、ジョギングする近隣の住民か にたまに行き違います。
この列をなしている’灯篭’は、ミニ水力発電によって、明るく光っているもの。
テレビ朝日 「素敵な宇宙船地球号」でも取り上げられていました。
(詳しくは、2005年12月11日のページで、ご覧下さい)
2分ごとくらいでしょうか、赤・橙・黄・緑・青・・・と色が変わります。
番組では、「ミニ水力発電・・・クリーンエネルギー」として、取り上げられていました。
’クリーンエネルギー’に異論はありませんが、
地元で耳に挟んだ話では、設置に3000万円くらいかかっているとか。
これを点ける分の電気料金と、さてどちらが総合的にいって、「負担」が少ないのだろうか。
本当に3000万円かかっているのだしたら、疑問にも思います。
せめて、「水力発電によるもの」という表示はすればいいのにと思います、夜 稀に通るたびに。
はい、京都の代表的観光スポットの一つ、嵐山・渡月橋です。
夜は、散歩してはる旅館の宿泊客の方か、ジョギングする近隣の住民か にたまに行き違います。
この列をなしている’灯篭’は、ミニ水力発電によって、明るく光っているもの。
テレビ朝日 「素敵な宇宙船地球号」でも取り上げられていました。
(詳しくは、2005年12月11日のページで、ご覧下さい)
2分ごとくらいでしょうか、赤・橙・黄・緑・青・・・と色が変わります。
番組では、「ミニ水力発電・・・クリーンエネルギー」として、取り上げられていました。
’クリーンエネルギー’に異論はありませんが、
地元で耳に挟んだ話では、設置に3000万円くらいかかっているとか。
これを点ける分の電気料金と、さてどちらが総合的にいって、「負担」が少ないのだろうか。
本当に3000万円かかっているのだしたら、疑問にも思います。
せめて、「水力発電によるもの」という表示はすればいいのにと思います、夜 稀に通るたびに。
by stutiyi | 2006-07-10 11:59 | 京都でぶらり